カーシェアリングのメリット
物価高騰とガソリン高の影響を受けているので、人々のマイカー離れも進んでいるのです。
そんな昨今で注目されるのがカーシェアリングになります。
マイカーとカーシェアリングを比べてどれくらいの差が生じてお得なのでしょうか?
またカーシェアリングのメリットはあるのでしょうか。
カーシェアリングとは複数の会員者で車を利用するしくみになります。
まだまだ情報は広まっていないのですが、商店街、自治体、マンション管理組合などでもサービスの提供を始めているのです。
カーシェアリングの業界でも最大手、オリックスカーシェアリングは昨年一年間で会員が倍増しているようです。
そんな中、国土交通省や環境省はカーシェアリングに対して助成制度も設けている。
実際に利用する人だけではなくて、各方面からの注目も気になるところです。
カーシェアリングは80年代のスイスで生まれました。
車が増えたことによって交通渋滞や駐車場不足などといった問題を抱えていたことが背景にあります。
日本でもガソリン高によってマイカーの負担が大きいと見直した人が多かったことが発端でしょう。
マイカーを維持するのにかかるコストは結構高いものです。
購入費用(ローン金利含む)、車検代、自動車税、タイヤ交換、自動車保険、消耗品交換代、駐車場代、ガソリン代といって多々あります。
そんなコストを思いっきり削減するにはマイカーをあきらめることでしょう。
そこで便利なカーシェアリングが注目するのです。
マイカーを多く利用している人にとっては便利なものかもしれませんが、
平均しても利用時間が少ないマイカー利用者にはカーシェアリングも視野にいれて考えてもいいですね。
カーシェアリングとマイカーのコスト
カーシェアリングを考える前に必ずマイカーとの比較をするものです。
どちらがより経済的なのかと比較するのです。
ここでカーシェアリングを考える為にマイカー所有時のコストが算出してみます。
軽自動車(660ccクラス)
総排気量 658cc 車両重量 820kg
車両取得価格 1,016,400円 所持期間 6年間
法定費用
・自動車取得税 45,738円(取得時のみ)
・自動車税 29,500円
・重量税 12,600円(車検時に納税)
・自賠責保険 39,260円(本土の金額)
・リサイクル料金 15,600円
諸費用
・登録費用 25,000円
・車庫証明取得費用 10,000円
・納車費用 5,000円
任意自動車保険 37,380円
駐車場代 25,000円
定期点検・車検費用 60,000円
燃料代 10,000円
月額に換算すると、月に63,026円になります。
5ナンバー車両(1,500ccクラス)
総排気量 1,496cc
車両重量 1,280kg
車両取得価格 1,680,000円
所持期間 6年間
法定費用
・自動車取得税 72,000円(取得時のみ)
・自動車税 34,500円
・重量税 18,900(車検時に納税)
・自賠責保険 39,260(本土の金額)
・リサイクル料金 15,600円
諸費用
・登録費用 25,000円
・車庫証明取得費用 10,000円
・納車費用 5,000円
任意自動車保険 37380円
駐車場代 25,000円
定期点検・車検費用60,000円
燃料代 10,000円
月額換算すると、月76,732円
3ナンバー車両の場合(2,400ccクラス)
総排気量 2,362cc
車両重量 2,140kg
車両取得価格 2,667,000円
所持期間 6年間
法定費用
・自動車取得税 120,015円(取得時のみ)
・自動車税 45,000円
・重量税 25,200円(車検時に納税)
・自賠責保険 39,260円(本土の金額)
・リサイクル料金 15,600円
諸費用
・登録費用 25,000円
・車庫証明取得費用 10,000円
・納車費用 5,000円
任意自動車保険 33,740円
駐車場代 25,000円
定期点検・車検費用 60,000円
燃料代 10,000円
月額換算すると、月94,056円
これは首都圏内での換算になりますので、地域別にご自信に当てはまる金額を書き換えてみてください。
カーシェアリングではだいたいの頻度での利用なら月額30,000円を超えることはそうはないと思います。
将来性
カーシェアリング 将来性について。
技術的な進歩にたいして
・インターネットでパソコン、携帯電話からの予約と取り消し等の作業が簡単に出来ます。
・ICカードの使用により便利になります。
・テレマティックス技術によってリアルタイムな情報が把握できるようになっています。
・電気自動車、ハイブリッド車そして、燃料電池車などの低公害車の開発が進んでいます。
社会の環境変化
・車によっての環境破壊から都市交通問題の対策
・不況による経済的な負担で自家用車の所有を見直す
・企業などの社用車も経費削減の対象になっています。
住宅の事情
・日本では住宅が密集して建てられています。その為に十分に駐車場の確保も出来ないといった問題もあるのです。
そんな住宅の密集している地域内にカーシェアリングを取り入れれば利用者も増えるでしょう。
公共の交通機関と連携する
・世界中には車がないと生活が難しいと思える地域は沢山あります。
そこを上手く公共の交通機関との連携を使えると利用者も増えるでしょう。
カーシェアリングについての問題点
車に対しての所有意識が強い
・日本人は特にですが、車に対しての所有意識が高いのです。
マイカーを大切にして、社内をプライベートな空間に保ちますので、カーシェアリングの様に車を共有することが苦手です。
・また車が好きで、洗車をするのが好きで、ドライブを良くする人にはカーシェアリングの使い方では物足りないのでしょう。
を良くしていこうと考えることもできるはずです。
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